よくわかる道案内の仕方を考える

少し不思議なのですが、私はよく道を聞かれます。いかにも地元人、というように見えるのでしょうか。そんなに遠くの場所について聞かれることはないのですが、役所などへ行きたい人に呼び止められることが多いのです。

あまりにもよく道を聞かれるので、そういった事態に備えて自分の住んでいる町の詳細地図を、時折眺めることにしています。公共機関ならどこでもほぼ大丈夫、と言う感じに頭の中にも地図ができているのですが、今度はまた別の事態になりました。

あまり詳しく説明してしまうと、道を聞いてきた方の態度が固まってしまうのです。口頭で説明しただけではわかりにくいものですので、気持ちはよくわかります。

そこで最近は、「…という道のりなのですが、とりあえずここの大通りをまっすぐ行って、3つ目の交差点でまたどなたかに聞いてみたらすぐにわかりますよ」と言う風に中継ぎ的な道案内をするようになりました。こうすると、皆さん「とりあえず、自分は正しい方向に行くんだ!」と安堵した表情になるので、むしろこちらの方がよいのかなと思っています。