出会いがないのではなく、きっかけがないのだ

私はどちらかというと婚活パーティなどに出席して相手を見つけることに対して抵抗があるのですが、ある時プチ同窓会で聞いた男友達の言葉になるほどと納得しました。それは、「出会いがないないと言いながら何もしないよりかは、自分から行動した方がよっぽど合理的だと思う」という趣旨の内容です。

確かに、本当に出会いが欲しいとか、その先の結婚まで見据えているとかいう人の場合にはその方が良いでしょうね。いつまでも自分が受け身で待っている状態だと、よほど運が良くなければ出会いは降ってきません。

これだけ出会いがないという現象が起こるのには、職場での恋愛を避けている人が多いからでしょうか。そもそも異性が少ないという職場もありますが、そうでない場合は仕事とプライベートを分けて考えている人がいるのだと思います。もしも告白して振られたとしたら、毎日行く職場は居心地の良い場所とは言えなくなります。そこに8時間勤務するわけですからね。

また、たとえ恋が実ったとしても別れてしまったらやはり空気は重くなります。周りに知られていたとしたら余計そうですよね。だから職場恋愛を避ける傾向があるのでしょう。

男女の出会い自体はそこいら中に転がっているのですが、それを恋愛へと発展さえるほんの少しの糸口がないのです。だから出会いがないというよりは、それを恋愛へと移行させるきっかけがないと言った方が正しいのかもしれませんね。恋愛に対して傷つくことを恐れすぎな人が多いのかもしれません。