家事の大変さと妻への感謝

妻が旧友と食事に行くとの事で、夕方出かけて良いかと尋ねました。

私は、心良く承諾しました。

なぜなら、妻はいつも、朝食を作り私を送り出し、子どもたちを面倒見て、私の帰宅を待ちと、とにかく家事ばかりの毎日だったからです。

昼間買い物は行っていましたが、夕食を友人と食べに行く事などなかったからです。

子どもはまだ、保育園に入ったばかりです。

私は「家の事は心配しなくていいから、夕食を楽しんできてくれ」と妻に言いました。

妻は楽しそうに出かけていきました。

しかし、それから、自分は後悔しました。

まず、子どもが、「お母さんは?おかあさんは?」の繰り返しです。

「出かけたから、今日はお父さんが、夕飯を作るから」

と言うと、また、「お母さんは?」と言います。

とにかく、テレビの前に子どもを座らせて、夕飯を作り始めました。

夕飯は、妻が、簡単に作れるように、卵とじご飯のもとを買っておいてくれたのです。

玉ねぎさえ用意すれば、卵を入れて混ぜるだけで、卵とじご飯ができるはずです。

と、玉ねぎを切っていて、ふと下を見ると、

子どもが歩いて来いて、私の足元に絡みついています。

「お母さんは?」と言います。

私は内心、やはり、妻は子どもの面倒を毎日見ているだけあって、子どもに愛されているなと思いました。

「まあ、お父さんのご飯も、大丈夫だ」といい、料理を仕上げて、2人分をテーブルへ運びました。

子どもは笑顔で食べてくれました。

ほっとしました。

それから、後片付けをしながら、家事は大変だなと、思いました。

妻には感謝しています。